
木曜午前のドローイング。
わたくしは、「みんなのために一生懸命働いている自分」よりも、
マキタの機嫌をなんとか直そうとして、必死に媚びを売ってる自分のが
よほどかっこうよかったと思っているんです。
「みんなのために」働く自分がイヤなんじゃないんです。
それを言葉で言うのが本当に嫌いで、だっせえと思っているのです。

木曜午前のドローイング。
わたくしは、「みんなのために一生懸命働いている自分」よりも、
マキタの機嫌をなんとか直そうとして、必死に媚びを売ってる自分のが
よほどかっこうよかったと思っているんです。
「みんなのために」働く自分がイヤなんじゃないんです。
それを言葉で言うのが本当に嫌いで、だっせえと思っているのです。
画像には制服を着た二人の学生が描かれている。手にはそれぞれバッグを持っており、並んで歩いている様子だ。背景は柔らかいピンク色とオレンジ色の空で覆われ、彼らの後ろに日差しが輝いている。少年と少女はそれぞれ異なる方向を向いており、様々な空想や考えにふけっているかのような表情をしている。全体的に穏やかで牧歌的な雰囲気が漂っている。