「手ぇ届かんから結んでや。」

ピンク髪の少女が不機嫌そう。

水曜深夜のドローイング。

わたくし80年代のシティ・ポップみたいな感じが
実に苦手なわけなんです。
今80年代のデザインが見直されて久しいですが、
スタイリッシュポップなバブル時代の軽さは
わたくしの陰鬱でじとじとしたセンチメンタルと
相性よくない。

と思い込んでましたが、たまたま今日一つ前の漫画で
マキタをシティ・ポップ風に描いてみたら意外といけた。

いけたと思ったら集中的に描かねばならん。

というわけで明日の授業の準備を7割方終わらせ、
仕事もばたばたと納品し、
眠る前の、いつもの、絵。

このタッチで描くとブサイクが登場しずらいんでイヤなんですよね。

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

ピンク色の髪をした人物が描かれている。白いシャツの上にピンク色のエプロンを着用し、左手を腰に当てたポーズをとっている。背景はミントグリーンで、人物は少し不満そうな表情をしている。このイラストはシンプルながら感情がよく表現されている。

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