「にんげんのうた。」

楽しそうなマキタとハセガワ
ピアノ演奏のマンガシーン
歌がうまいクラスメートを称賛
2人の会話と気づきの瞬間。

これも何回も描いてて、よく覚えている。

僕は性格はひんまがっているけれど、
好きなものとか好きな人に対してだけはものすごく
まっすぐだったと思っている。

まっすぐな分だけ失敗した時の振れ幅もひどかった。

だけど、今漫画に描いてみればこの程度の話だ。
僕にとっては恋愛はこんなことの繰り返しだった。

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

4ページマンガ。僕はクラシック音楽しか認めないという持論をあっさり捨て、マキタの好きなJPOPを完璧に弾いて気を引こうとした。ある日友達のマエダが同じ曲を歌っていた。それを見つめるマキタを見て、マキタはその曲が好きなのではない、マエダのことが好きだからその曲のが好きなのだと気づいた。僕は恥ずかしかった。

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