



これをサブカルと言うのかどうか。
真面目な話を笑わずにできるようになったのって、
大人になってずいぶん経ってからだと思う。
面白い話ができれば、マキタは僕を好きになると思っていた。
本当にそう思っていた。
これをサブカルと言うのかどうか。
真面目な話を笑わずにできるようになったのって、
大人になってずいぶん経ってからだと思う。
面白い話ができれば、マキタは僕を好きになると思っていた。
本当にそう思っていた。
心が揺れたら 押してください
4ページノスタルジーマンガ。高校生の主人公は、政治や経済には興味がなく、ゲーセンや駄菓子屋だけが好きだ。駄菓子屋で「砂漠の嵐」という変わったジュースを飲みながら、もう一つの好きなものとして同じ学校の女の子のことを考える。女の子にジュースを勧めるが、断られる。主人公は、ちょっと風変わりな話題で彼女と仲良くなれると勝手に思っていたが、昔の自分に「なぜそんな自信を持ったのか」と問う場面で終わる。