「僕は何度でも忘れない。」

2021.7.3

何もかも忘れ去り、あるいは忘れ去られ、
そうでなければ生きていけない世界にあって、

どうしても忘れられない記憶は、
ほんの少ししかない。

僕たちは思い出を残すために生きているわけではない。
が、
何度でも描こうと思えることが
ほんの少しでもあることは
幸せなことだと、年々強く思う。

「今」について、
僕にはさほど語りたいことはない。

→「村木」(2016)
https://rainy.black/muraki/