「スタートライン。」 2020.8.9 全ての教科の中で美術が一番苦手でした。 画用紙を渡されても何を描いていいか、 描きたいものなど何もなかったのです。 ノートや机の落書きさえ、一度もしたことはなかった。 関係がうまくいかず、家に何週間もとじこもっていた時に、 ふと頭の中にあるマキタを描いてみたら、少し楽になった気がしました。 それが始まりでした。 今も同じです。