「しあわせの時間⑪ 。」[ジブンガタリ-708] 2017.9.25 ポエム(詩)の使いみちは、 ・愚痴 ・不特定多数への意思表示 ・欲望の完遂 のみに使われるべきで、 ロマンティックな気分のまま、 自分しか理解できないポエムで直接話しかけてくる人間は ひとりよがりで鬱陶しく、嫌いでした。 そう思うと、愁嘆場に居合わせた僕の言葉は なおさら即物的で、倫理もへったくれもなく、素朴だったと思います。