2024.3.16
「しあわせの時間⑪ 。」[ジブンガタリ-708]
2017.9.25 (23:29)
ポエム(詩)の使いみちは、
・愚痴
・不特定多数への意思表示
・欲望の完遂
のみに使われるべきで、
ロマンティックな気分のまま、
自分しか理解できないポエムで直接話しかけてくる人間は
ひとりよがりで鬱陶しく、嫌いでした。
そう思うと、愁嘆場に居合わせた僕の言葉は
なおさら即物的で、倫理もへったくれもなく、素朴だったと思います。