2024.4.1
「一生懸命という罪。」
2016.10.17 (22:51)
僕は自分が世界で一番利口な人間だと思っており、
それが僕のアイデンティティだとさえ考えていた。
いつも大事な場面で一言も二言も余計なことを言って、一生懸命になるほど関係は悪化した。
僕に悪気はなかったんだ。
だから、なお悪い。
そんな高校時代を過ごした。