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「ともだち。」


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この二人が二人でしゃべっているところって
多分1回か2回しか見かけたことなかったんですが、
これはもう僕からすると大変気になる光景でした。
しかし僕がふられたマキタと、
その時仲良くしているヨシダの間につっこんでいって
一体何を話すことがあるのかと思うと遠巻きに見てるしかなく、
学校裏の大きな公立図書館で読唇術の本を探しました。
いやほんとに。



いつまで夢をみるか。
いつまでも夢をみたいんだ。

高校と違って、大学も後半になってくると、
好きとか嫌いとか、つきあうとか別れるとか、
一通り一周して「わけがわからない」ということも減ってくる。
そういう時にわけがわからない人と会うと、
なんだか新鮮だったりする。
新鮮な気持ちな気はするけれど、
花はもう枯れてしまっている気がする。
枯れた花を美しいと思う感性に切り替わり始める。