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「潔癖たち。」

潔癖に卑屈だった。

少女マンガでは「自分の好きな人が友達を好きだった」はベタベタな物語ではあるけど、
実際その状況下に置かれると、これがまた思ってることと反対のことをする。

「あいつはだめだ俺の方がいい」と言ってしまいたかった。
そう思えば思うほど、逆に応援するぜ協力するぜという態度をとって
マキタを困惑させた。

幸せな時間だった。

みなさんはどうでしたか。

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「オズ先輩と柔らかいセーター。」

僕はすくなくとも先輩よりは背が大分高いので、
本来記憶で描くと見下ろした構図になるはずなんですが、
下から俯瞰した絵を描くことが多いです。
他の人を描く時もそう。

これは多分、僕がねっころがって人を眺めているのが好きなのと、
人を見下ろすのが好きでなく、チビになりたいというコンプレックスがあったからです。

背の低い人は高くなりたいと思い、
高い人は小さくなりたいと思い、
結局ないものねだりなんですよね。劣等感の正体なんて。

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