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「実践英単語。」


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誰でも場面に応じて演技をし、嘘をつき、いろんな顔をもって生きているわけですが、
僕の場合、
ネットで表向き見せている自分と
自分の考える自分の差を
可能な限りなくしていくことが
生きていくのが楽になることなんじゃないかと思う。

先輩とはよく「好きな人を絵に描きたいか」という話をしました。
僕は描きたい、先輩は描きたくない、という正反対の意見でした。
そもそも先輩が人間を描いているところを見たことないですけど。
「恥ずかしいから」と言ってましたね。
僕はちっとも恥ずかしくなくってよくわかりませんでした。
僕は多分、自分の中の「誰それを好き」という感情に対して
自信があるんです。だから人のそんな話も聞くの大好きです。
恋愛に限った話ではなく。
ただ例えば芸能人や著名人などの写真を描きたいと思うことは
ほとんどありません。「推し活」の話題も大嫌いです。
彼彼女らの話を聞いていると、
それは人間の話をしているとは到底思えないからです。
あれは、誰それという記号を好きな自分の話です。


家内ちゃんはワサビ食べないですよ。