だらだら読める一覧ページ

旧サイトのようなブログ形式でだらだらと読みたい場合はこちらのページをブックマークしてください。
新着から過去に向かってすべての投稿が掲載されます。

「雨のちマキタ。」

男の感情に気づく女性の会話。
女の子が叫び男子が驚くシーン

たったこれだけの話なんだけど、
ここから例えばストーカーしたりとか、嫌がらせしたりとか、
刺したり刺されたりとか、
どうしてネットを経由するとおかしなことになるんだよ。

おかしすぎるだろ色々
とわたくしは心を痛めております。

気持ち悪い性格は気持ち悪くていいから、
気持ち悪いままさわやかに恋愛してください。

あ、わたくしは女子から気持ち悪い男の話を聞くのが大好きなんですが、
なんでかというと自分の所業を思い出してアイタタとなるのが好きだからです。

「あおむけでひねる。」

二人の人物がベッドに横たわる。
腰ひねりポーズの誤解

先生あおむけが描けません!っていうと
「重力を感じさせるように描くんだ」
って言われました。

それができねえから描けないって言ってんだ!
となります。
わたくしたちの時代のお話です。

最近のイラスト講座は具体的に説明するんでわかりやすい、
かわりに発見する喜びも薄いんで諸刃の剣だなと思います。

わたくしの黎明期と今を比べてみてください。
10年くらい毎日描いてれば、勉強はしなくても楽しめます。
10年経つ前に飽きたら、それはそれでいいじゃありませんか。

ねえ。

「美術部という部。」

女の子が座っているイラスト。
美術部での独特な観察方法。

動物や植物を描きたいんだと何も誤解されないんだけど、
人間、特に「女性美」に目覚めてしまうと、これが厄介だ。

女性美なんていうのは原始時代から存在している本能的なもので、
否定するのは難しく、そのうち考え方も
「創造とは道徳や既存の価値観の否定・破壊」となってきて、

だから、おかしな人間の集まりというイメージが出来上がるんだと思う。

「社会の末端。」

フリーランスデザイナーの苦労。
ハセガワの威嚇と家内の初印象

わたくしは27まで専門学校にいたんで、社会のことなど全く知りませんでした。
最初は実際こんな生活だったのです。

家内ちゃんの教育もあって、
なんとか人畜無害で清潔感のない、微笑み中年となれましたが、
やっぱり時々目が笑ってないことは
カンの良い学生にはばれてしまいます。

臆病で気が小さい人間ほど、威圧感を出します。
わたくしがそうだからです。
わたくしと同じかけだしのフリーランスデザイナーが
社会の末端から脱出できますよう、心から応援しております。

1...23456...2030