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「丸い棒の長いアイスキャンデー。」

過去にも何度も描いてますが、
美術部部長の夏のお仕事はさしいれのアイスを自腹で全員分買ってくることでした。

そしてうっかり自分の分を忘れて
なんとも言えない気分になることでした。

「これ半分あげる」なんてセキグチが
食べかけのアイスを差し出してくる、
そんな展開あるわけないので描けません。

このアイスは高校の近所にあった餅屋が
夏の間だけ作って販売してたもので、
僕は買いに行くたび店番のじいさんに愚痴り、
じいさんは耳が遠いので「まいど」と答えました。

「食べ物雑談(室町今出川:「おとんぼ」)。」

灰*さん

ひやしあめ、確かにまずいジュースの代表格でしたねー。
八つ橋もそうですけどニッキって子供が好きな味ではなかった気がします。

今でもそこかしこで売ってるところを見ると、
全体としてはみんなに受け入れられる味だったんでしょうね。