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「逃亡。③」

僕は当時、深刻な分離不安に悩んでいた。
とにかく知ってる人でも知らない人でも、誰かが自分から離れていくことに異常な恐怖を感じるのだ。普通であれば(同級生や恋人であれば)一発で嫌われるだろう。
そういう意味でもたくさん迷惑をかけた。
この地を自ら離れ、上京した瞬間、たちどころに治った。
僕は甘えていた自分にやっと心から気づくことになる。


