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シリーズにんげんのうた⑦ 「マキタ⑥。」
僕は本当に面白みのない男で、
もし今ユーモアのかけらでも僕自身から感じることがあるとすれば、
それは全て、マキタを笑わせてそれを独占したいという欲望に由来する。
→シリーズにんげんのうた
「憂鬱なクリスマスイヴ。」
クリスマスにはろくな思い出がない。
冬はいつだって何かが壊れる。
→人物:「ヨシダ」に関係するマンガ一覧
「そうだ僕には何も見えてない。」
遠くから眺めたって、息遣いが聞こえるほど近くにいたって、
僕には最後まで何も見えなくて。
→イラスト一覧
「音楽室。」
私弱ってる、という人間にかける言葉はなかなか見つからない。
マエダにふられたマキタを見ているマキタを好きな僕は結局何も言わない。
→人物:「マキタ」に関係するマンガ一覧