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「名状し難き美術部。」

80年代から90年代初頭にかけては
荒俣宏が登場したり、矢追純一がUFOおっかけたり、
そういう不思議なものが流行っていた気はする。
僕の原点は「川口浩の水曜スペシャル」だが。

小学生向けの恋のおまじない本にすら
「ネクロノミコン」なんて名前がついていた。

僕たちはゲームその他は知らないので
単なる怪奇モノ好きなわけですが、
「ふんぐるい」って言って答えてくれた人は
今のところ現実ではいないですね。

答えるのが恥ずかしすぎるだけかもしれないが。

「正義の狂人はまだいない。」

この話、折に触れて過去に何度か描いてます。
実話です。
特に「近江八幡」ははっきり覚えています。

同じ話なんですが、今描いた意味は違う。
以前は「俺は馬鹿だなあ」という思い出話でした。

今はどうでしょうか。