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「自分のことが一番わからない。」

僕はほとんど人に好かれるということがありませんでした。
というより、好きな人に嫌われるのが怖いので、
最初から「俺のことなんか好きなやつぁいねーよ」
という設定で自分を守っていました。

だから僕はいつも片思いが好きでした。
相手が迷惑な顔をしても平気でした。
迷惑だろうと思っていたからです。

つまり自分のことしか考えていないわけです。
いわゆる「ファン」です。
ファン状態になった人間には、人の気持ちなどわかりません。
ファンはファナティック(狂信者)のファンなのです。
例外はありません。

そんな僕を困惑に追い込んだのは、
僕の「ファン」になってしまったハニワちゃんでした。
ハニワちゃんは僕のことが好きでした。
でもその「僕」は僕自身とはかけはなれた僕でした。

僕はやっと幻想の外側にいる、
人間そのものに目を向け始めました。

「三丁目の憂鬱。」

お前のは偽善だ
その子のためにならない
犯罪者が調子乗るだけだろ
ただの感傷だ
大人になれ

さんざん色んなことつっこめるでしょ。
それは正しい。

でもイヤだったんですよ。20歳の僕は。
正しいことがイヤだったんです。
イヤでイヤで仕方なかったんです。

「閑話休題。」

面白いもんで、自分に余裕がないと憂鬱にもなれないし、
憂鬱な絵も描けないのです。

本当に疲れてくるとどうでもいいものを描きたくなります。
それもまた純然たる僕の一部分です。

二次創作はほとんどしなくなりましたが、
「二次創作は原作と同等かそれ以上に絵のうまいやつが描いてこそ価値がある」
と考えるようになったからです。

「ぼくのなつやすみ。」

なんかこう、会(アキバ会)というからには、
集まってみんなで何かやる、という目的があってもよさげなものですが、
僕はそういう目的意識が苦手です。

数週間先の予定を組んだりするのも苦手で、
その日たまたま暇な人だけ集まって、
「何もしない」というのが僕の好きな「会」です。

なのでまあマンガを描くとすれば、
人を描くしかないんですが、
それにしたって別に面白おかしいことは起きません。

でも僕は楽しいのです。
それで十分です。