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自分が弱い時だけ甘える。
最低だな俺は、と独り言を言う。
ヨシダは何も言わない。
誰も笑わない。
ほこりの舞う音さえも聞こえるようだ。
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自分が弱い時だけ甘える。
最低だな俺は、と独り言を言う。
ヨシダは何も言わない。
誰も笑わない。
ほこりの舞う音さえも聞こえるようだ。

「話を聞いてほしい」と言われているのに、
なぜ分析してしまうんだろうな。
もちろん今の僕はそんなことわかっている。
なぜわからなかったと言えば、
やはり自分のことばかり考えていたからだろう。

夢は大きい方がよい。

村木の写真はほとんど残っていない。
残っているものも、全てモノクロフィルムだ。
当時写真は全部モノクロで撮影していたからだ。
文化祭が終わった時のような空気が流れていた。
僕と村木は残ってだらだらと後片付けをした。
長い一日が終わって、僕たちはしゃべる気力もなかった。
僕は黙って一枚だけ写真を撮った。