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マキタは僕を好きでない。
何となくぼんやりと決着がついた空気になって
元の関係に戻るか、きっぱりと諦めて距離を考えるか、
決めなければならない時に、
マキタが助け舟を出した。
僕は動揺して無視した。
これが最後だった。
卒業式の「その節は」まで
僕たちはほとんど目も顔も合わせることはなかった。
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マキタは僕を好きでない。
何となくぼんやりと決着がついた空気になって
元の関係に戻るか、きっぱりと諦めて距離を考えるか、
決めなければならない時に、
マキタが助け舟を出した。
僕は動揺して無視した。
これが最後だった。
卒業式の「その節は」まで
僕たちはほとんど目も顔も合わせることはなかった。

子供の頃の光景が今夫婦で繰り広げられておる。

女子ばかり20何人もいた美術部ですが、
オタクはいなかった。
僕が嫌って冷たくしたからかもしれない。
隠していたのかもしれない。
演劇部…オータニやマキタがしょっちゅう遊びに来たおかげで、
僕のせいで暗くなりがちな美術部がぱっと明るくなる。
女の子はやっぱりいいな。
花があって。

僕が笑いながら話をすると、笑った方がいいのかと空気を読んで笑う。
試しに悪口を言ってみると、「この人はこれくらい言っていいのか」
と安心してとめどなく悪口をしゃべりだす。
自分の意思はどこにあるのか。
何でもリアクションしかしないんだな。
そんな奴は僕の人生にはいらない。