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「ぴくちゃんといっしょ。」

一人で静かに過ごそうと思っていると
大体とんでもないのがやってくる。

でもまあ狂った人は狂うのに一生懸命で、
人に気を使うとか迷惑かけてないか心配するとか、
そういうのが一切ないので、
ある意味、信用がおけた。

僕は気が狂った人によく好かれましたが、
男は気が狂うと自分語りの激しいストーカーになり、
女の子は気が狂うとはた迷惑な詩人になります。

「優しくしたいならちゃんとしてくれよ。」

母性という、あまりよくない本能からやってくる優しさには
僕は甘えることが出来ない。

僕がして欲しかったことは、
僕がしたいことを語らなくても
僕を理解できている、ということだ。

そんなもの、誰にも背負わせられない。
孤独でよい。

優しい人間はいつも中途半端だ。
信用できない。