お願いリニューアル前のβテスト中サイトです。デザイン、使い勝手の感想をお待ちしています。

旧サイトのようなブログ形式でだらだらと読みたい場合はこちらのページをブックマークしてください。
新着から過去に向かってすべての投稿が掲載されます。

僕は人前から去る(サボる)のは常習犯だったが、
遅刻するのは苦手だった。今でもそうだ。

「やってらんねえよ」と誰かに言い捨てていなくなる、
つまり言い訳をしていなくなるのは平気だけど、
「黙って自分がいない状態」というのが不安だったのだと思う。

いつも他人に承認を求めている。

その辺をクソ真面目だ、面倒くさい、と
人は色々言うけれど、
「自分勝手」は僕の憧れであり、
ずっと目標だったことに変わりはない。

身近な人間ほど気を遣わなきゃいけないんだ、と
知ったのも思春期の頃だったかしら。

見ていて気の毒になるほど
人に気を遣う人間というのは
いつになってもいますが、

彼彼女らが気を遣っているのは
自分自身であって
人のことなんて何も考えていない。

僕がそうだったから。

逃げ方にも色々ある。
僕は内ではなく外に逃げ出す方だった。

学生時代を内にこもってやり過ごしても、
いつか必ず自分を見失う時は来る。何度も何度も。

大人になってからではもうどこにも逃げられないんだよ、と
僕は学生に言いたい。

言わないけれど。

人から優しくしてもらったこととか、
世話になったこととか、
それも忘れてはいけない大事なことかもしれない。

でもきっと僕のしあわせは
そんなイベントとは関係のない、
ただの「おはよう」だったのだと思う。