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「ぱぴぷぺ・ぴくちゃん!」

スイッチが入ると
不自然にじっと僕を見つめておかしなことを言う時と、
部屋の隅の何もないところを見つめておかしなことを言う時と、
何やら規則性のようなものはあったが、
結局おかしなことを言い出すことには変わりなく、
しかし今思えばおかしくなってたのは僕の方かもしれない。
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スイッチが入ると
不自然にじっと僕を見つめておかしなことを言う時と、
部屋の隅の何もないところを見つめておかしなことを言う時と、
何やら規則性のようなものはあったが、
結局おかしなことを言い出すことには変わりなく、
しかし今思えばおかしくなってたのは僕の方かもしれない。

僕は話をすることが好きでも嫌いでもない。
ただ、話をすることが唐突に面倒になることはよくあった。
ヨシダは超能力のように僕の心を読むので
何か言いたそうにするものの、いつも黙っていた。
多分僕の聞きたくないことを言いたかったのだろう。
だから僕も話したくなかったのだと思う。

高校の裏には丘があり
丘には廃小屋があった。
僕たちは話をした。
いつもあまり楽しい話ではなかった。

見知らぬ誰かに自分の不安や苛立ちをぶつけて、
それで楽になるならやればいいと思う。
そしてそれでは決して楽になれないことを
自分で自分を傷つけて知る方がいい。