「それぞれの理由。」

部長が高校を選んだ理由。
家庭教師の勧誘会話シーン。
教室で話す学生たちの漫画。
2人の会話シーンとそれぞれの表情。

大学を選んだ理由は結構大学で話す。
内部生は別として、同志社の場合は圧倒的に「京大に落ちたから」が多い。
確かに京都大学のすべりどめ的な立ち位置ではあるからな。

しかし「京大に落ちたから」と説明する人間の多くは
「自分は行こうと思えば行けた」みたいな感じがすけて見えるので、
その理由が本当だったとしても、
何も考えないで言ってしまうところに「ああ受験てほんとうにくだらんなあ」という
印象を痛烈に感じた。

ところで高校を選んだ理由はあまり話した覚えがない。
こないだ中学受験をした子の話を聞いたが、
やっぱり小学生の頃から2つの学習塾にいったり、
家庭教師もいたり、聞くだに大変だ。

親の意向とは言え、信じられん。
わたくしは水たまりにわいてくるミジンコを集めている
だけの小学生だったというのに。

さて、さしつかえなければみなさんが高校や大学を
選んだ理由をお聞きしたい。

わたくしは大学も
・当時の学力で無理しないで行ける
・家からそこそこ近い
・女子率が高い
という理由で学部を選んでいる。

例えば努力して上のランクの大学に、
という理由の方もいらっしゃるだろう。
「なんとなく」も多いかもしれない。

そうした自分語りを聞いてみたい。

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

ある高校で、理由を持つ生徒たちが集まっている。部長は進学に落ちこぼれず、家から近いからと選んだ。一方で他の生徒は、想定外の事が起きる方が好きだからと答える。学校が家から遠いにも関わらず選んだ生徒もおり、彼は無料で家庭教師の提供を理由に挙げる。友情の定義をめぐる議論も交わされ、個々の思いと事情、価値観が交錯している。いずれも日常の中にある小さな「おもしろさ」を求めている様子だ。

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