



1ページ目で終わりの予定だったんだけど
勝手に4ページに増えた。夏だからな。
わたくしの周りはいつも誰かが少しづつ狂っている。
1ページ目で終わりの予定だったんだけど
勝手に4ページに増えた。夏だからな。
わたくしの周りはいつも誰かが少しづつ狂っている。
4ページマンガ。昭和60年頃、少年は工芸が苦手で隣のサトシ君に手伝ってもらっていた。サトシ君は数式で雨の確率を計算するほど頭が良かったが、大人たちは「勉強させすぎた」と噂した。高校生の頃、サトシ君は池に沈んで発見された。少年はその話を恋人のヨシダではなくふられたマキタにした。なぜなのか、今でもわからない。