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「昭和のりぼんを読む。」

昭和のりぼん漫画を読む夫婦。
擬人化された生き物と漫画キャラ。
30年で人も世界も変わる話。

昭和のりぼんを読みながら、またこの漫画を描きながら、
「僕が時代に全くついていけなくなった時期」をずっと考えてて、
もちろんSNSやら動画やらも関係あるんだけど、

・「バッドエンドが見れない・見たくない」という多数の意見に対する強烈な違和感
・「誰も傷つけないコンテンツ」という言葉の薄気味悪さ

に思い至った。
何年くらいだろう。2010年代後半だろうか。
「弱さを強みに!というキャッチフレーズをよく見かけるようになり、
またたくまに変質して「弱さで他人を縛り、ぶん殴る」という世界に突入した頃でもある。

そこから僕は一瞬たりとも拭えぬ薄気味悪さを抱いて
今に生きている。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

3ページマンガ。夫は柊あおい先生の「星の瞳のシルエット」が昔から好きだが家内ちゃんは青春や恋愛モノに一切興味がない。しかし夫はそのものではなく別の楽しみ方もあると考え、何十年も経過した世界の絵柄の変遷と違和感について家内ちゃんに解説する。

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