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「1999年のディストピア-ヒカル②」

マキタが不満を語り、その後謝罪する様子

自分のことを手紙でよく「私はいじめっ子だ」と書いていたヒカルは、
実際にはきっと正義感の強い優しい子だったんでは、
と僕は思う。
誰もがそうであるように、思春期の問題は
この自分は本当の自分ではない、と思いこむところにあって、

上手くやれればやれるほど、死にたいという欲求が高まるのは
僕自身にも覚えがあった。

ただ、頭のよい子は
まだ知らなくてもいいことを、
随分と早い段階で知ってしまう。

知っていることと精神的な未熟さがくい違う。
その引き裂かれた「自分」と「自分」の葛藤が
思春期の重い憂鬱である。

このマンガ・イラストの説明

マキタが、すぐに「わかる」と言うが実際は話を聞かない人への不満を語っている。その後、自分が一方的に話しすぎたことに気づき、「すいません。私ばっかしゃべってる」と謝罪する。彼女はベッドに横たわり、ピンクのぬいぐるみを抱えている。

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