お願いリニューアル前のβテスト中サイトです。デザイン、使い勝手の感想をお待ちしています。

「曇天たち。」

気まずい雰囲気の中、女性と男性が背中合わせに立つ漫画

自分のことばかりに構っていられないのが
この時代の一番の不幸であり、
自分はさておき会ったこともない他人について
好きとか嫌いだとかどうしても言わなくては気がすまないのは
スマホやネットの依存ではなく、
本格的な自我の欠如という病気だと僕は思う。

僕をいつもとても哀しくさせるのは、
そうやって気まずくならないよう、
いつもその場しのぎの卑屈な笑顔を
仮面のように貼り付けたままになってしまった君たちの
その中身のどろどろした粘液のような汚物に
僕が何も気づいていないとほっとしている姿だ。

このマンガ・イラストの説明

ナレーションは、些細な「空気の悪さ」や「気まずさ」を過剰に避ける人々の多さが自分を暗い気分にさせると語る。ハセガワらしき男性がスマホを見つめ、隣の人物もスマホに没頭。SNSのようなコメント欄には「空気悪すぎ」「消えてほしい」などの言葉が並ぶ。下段では、村木らしき女性が不機嫌そうな表情で正面を向き、背後には男性が立つ。男性のモノローグで「僕は君と気まずくなる空気もちゃんと悪くするよ」「君のことが好きだからな」と語られる。

  • URLをコピーしました!
コンテンツ