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「明るい闇の中。」

マキタとハセガワが会話する青春の一場面

なんとなくふと「明るい闇」という言葉が思い浮かんで、
高校生ってそんな感じだったなと思った。

もちろん僕本人にとっては、暗い闇の中にいて、
何をしても、何も見ても
何となくイライラ、ソワソワして、
落ち着かなかったわけですが。

雨が降り出した帰り道、
傘を持っているマキタに傘を無理やり貸すとか、
手ぶらのマキタに荷物持ってやろうと言うとか、

今だったら脳に障害があるんじゃないのと言われても
おかしくないあの季節は、

言い換えれば、自分のことを何も知らなかった季節だとも言える。

でも変に斜に構えてスルーしたり、
冷静に大人ぶったふりをすることなく、
この短い季節の明るい闇の中に全身で浸っていたことは、

僕にとって、やはり幸福だったと思う。

このマンガ・イラストの説明

マキタはこれまでの自分を否定される感覚を抱いている。ハセガワは、ある日マキタを目で追っている自分に気づき、動揺と混乱を覚える。普段絶対に言わないことを言い、取らない行動を取り始める。ハセガワはマキタに「荷物もったろか?」と尋ねるが、マキタは「なんも持ってへん」と答える。ハセガワはマキタの頭を心配する。自分を裏切るような行動ができるのは、短い青春の季節だけだと語る。

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