高校生のマキタが紙を持ち「何夢見てんだ コイツは。」と発話している。ナレーションでは、かつて謎めいた子が好きだったが、それは自分の目が何も見ていなかっただけだと振り返る。別のコマでは、大人になったハセガワとマキタが描かれ、マキタがハセガワに「もう 帰りな?」と問いかけている。ナレーションでは、人間の考えることは大体同じで、静かで変化のない人が良いと語られている。

セリフ
- 何を考えてるか読めない謎めいた子が好きだった。
- 「何夢見てんだコイツは。」
- でも高校生のある日気づく。相手が謎めいてるのではなく、ただ僕の目が何も見てなかっただけ。
- 美形でもブサイクでもバカでも優等生でも人間の考えることなんて大体一緒。
- 大体一緒なら静かな方がいい。見え透いていない方がいい。路傍の石のように何も変わらない人がいい。
- 「帰りな?」
- 「もう帰りな?」
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