



サイト管理者の「私」は、以前からのBOT問題に加え、最近はAIを利用してイラストを自動収集する仕組みや、マナー違反、さらには害悪な行動をする新たなBOTの出現に深く悩んでいる。安易にAIを使い、不正に稼ごうとする素人や学生に対し、「私」は強い憤りを覚え、彼らを駆逐することを決意する。自身の不遇をネットや政治のせいにする現状を自覚しながらも、「誰でもAIで稼げる」といった風潮を広める人々を「恨み念法」で排除したいと強く考えている。愛読書が「魔太郎が来る!」であることからも、その鬱屈した感情が窺える。