浪人時代、ハセガワは一度だけ女子大生・マキタの舞台を観に行った。客席でマキタの後ろ姿を見つけたハセガワは「ほんとうにだめだ」と内心思い、会わずに帰ろうとした。しかしマキタが走ってきて「ハセやんだ」と声をかけた。ハセガワは「とだけ言った」と振り返り、これがマキタとの最後になったと語る。

セリフ
- 浪人の頃、一度だけ女子大生・牧田の舞台を見に行った。
- 相変わらず別人みたいで、
- 「きらきらじゃねえか。」
- 会わずに帰ろうと思ったが、
- 牧田は走ってきて
- 「はせやんだ。」
- とだけ言った。僕はおう、と答えて、これが牧田との最後。
- 「おれはほんとう、だめだ。」
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