「共感を呼ばぬ季節。」 2021.6.16 僕は常に憂鬱でしたし、 学校も行きませんでしたし、 大学も辞めましたし、 就職もできませんでしたし、 社会的には後ろ指をさされても笑うくらいしか できないわけですが、 不条理に対する不満の力は有り余っていました。 しかしそれは社会や近しい人に向けるべきではなく、 時に不条理で無意味なことに使うことが、 最も幸福に生きていけるのだと、 僕はそう思っています。