2024.4.1
「共感を呼ばぬ季節。」
2021.6.16 (22:37)
僕は常に憂鬱でしたし、
学校も行きませんでしたし、
大学も辞めましたし、
就職もできませんでしたし、
社会的には後ろ指をさされても笑うくらいしか
できないわけですが、
不条理に対する不満の力は有り余っていました。
しかしそれは社会や近しい人に向けるべきではなく、
時に不条理で無意味なことに使うことが、
最も幸福に生きていけるのだと、
僕はそう思っています。