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「権利。」

わたくしは恋愛というカテゴリーについて語りたいんじゃなくて
マキタという人物を語りたいだけなんです。
恋愛がなんなのかとかはどうでもいいです。
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わたくしは恋愛というカテゴリーについて語りたいんじゃなくて
マキタという人物を語りたいだけなんです。
恋愛がなんなのかとかはどうでもいいです。

でも「アッパッパ」って死語じゃなくてまだ普通に使いますよね?
「この世界の片隅に」のすずさんが着てるのがアッパッパです。
夏の季語でもあるのでふざけた俗称でもないと思うけど。
家内ちゃんもこういうのいっつも着てるけど、楽そうでいいなあと思います。


言い方一つで総叩きになり、どうやっても許してもらえない
という恐怖。
の解決策として「知らんやつに興味を持たない」が一つの方策なら、
よく言われるZ世代の冷めた態度は理解できる。
なんとなく「アップデートしなきゃ」でアップデートしようとするから
わたくしたちはおかしくなるわけで、
そもそもアップデートってなんだよって考えてみないとおかしくなる。
OSやアプリのアップデートだって、
適当にぽちぽちやってたらパソコン壊れる。
アップデートしなきゃの呪いにわたくしたちはかかっている。
「おめー誰だよ知らねえよ」は冷たそうに見えるが
そうでもない。だって当たり前のことだもの。
「おめーのことなんか知らん」と言われて
ですよね、じゃあ知ってくださいよねえねえ、となるから
仲良くなっていくんで、
「ひどいこと言われた!傷ついた!許せない!死にたい!」
ってなったら誰も相手にするわけがない。やっていけるはずないもの。
よく知らんやつに優しくする前に
いつも顔合わせる人間をよく見ろとわたくしがいつも言うのは、
「知らんやつに優しくしたい」は傲慢だと思っているからだ。

先輩がその時何を考えていたのか…
好きな人のことなのか、美味しい食べ物のことなのか、
もっとくだらないことなのか、それは知らない。
でもその表情に加工はなかった。
加工されたものはいらない。