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「セキグチ。」

謝るというのはもちろん、
「ごめん」と言うことではなく、
相手が許してくれるまで相手の気持ちを考え続けるという
作業ですから、

それが不可能とまでは言えないにせよ
かなり困難なインターネット上で
謝罪が陳腐化するのは当然だろうと思います。

僕が青春や恋愛に固執して描くのは
僕のそういう価値観が生まれたのは
予定調和が支配的な同性との友情ではなく、
主に恋愛が絡んだ出来事からという個人的な理由であって
キラキラした学生生活(そんなものはありませんでしたが)を
遠い目で語りたいからではありません。

「本のある床。」

僕はそれでもみんなに希望を与えようと奮闘したり、
みんなを笑顔にしたいと叫び続ける人よりも、
死にたい消えたい存在してすいませんと、
なるべく迷惑にならないよう、
世界のすみっこでぼそぼそとクソ真面目に自分の話を続ける人が好きでしてね。

僕がそうだからです。

決して直接励まし合うことはないわけですが、
なんとなくそういう人もいる、いて構わない、
それが僕の言う90年代の黎明期に近い空気です。

僕はそういう空気にとても居心地のよさを感じるのです。
ルールを決めないと存続できないような場所に魅力はありません。