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「自己肯定能力。」

確かに病んだり不安になったり、自分に疑問を持つ人には到達できない領域だと思う。
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確かに病んだり不安になったり、自分に疑問を持つ人には到達できない領域だと思う。

オータニとマキタは電車通学、わたくしは自転車通学だったので、
高校から駅まで乗せてくなんて機会はあった。
田舎の高校で結構距離あったから。
わたくしはいつも遅くまで美術室にいた。
そういう機会を狙っていた部分もある。



わたくしは特に共感に飢えてるわけでもなく、
さりとて自慢話で褒められたいわけでもなく、
「わたくしの時代はいい時代」と言いたいわけでもなく、
今の自分はつまらないと言いたいわけでもなく、
どのような時代、どのような環境であっても
普遍であり不変のものを探している。
わたくしは恋愛でしか自分を学習できなかったが、
受験や部活や家庭環境、あるいは結婚や離婚や事故や病気で学習した人間も多いだろう。
だからわたくしが恋愛について描いた内容を、
他のことに置き換えてみればある程度理解はできるはずだ。
わたくしは恋愛の話が一番自分の素を出しやすい。
言ってみれば、失敗し成長した自信があると言える。
あなたたちが何をもって自分自身を学習したのか、
それを聞きたくてえんえんと同じことを描いている。

なにかいいたいけど
なんともいえないこと。
がわたくしが伝えたいこと。