だらだら読める一覧ページ

旧サイトのようなブログ形式でだらだらと読みたい場合はこちらのページをブックマークしてください。
新着から過去に向かってすべての投稿が掲載されます。

「奥崎。」

中学生や高校生の頃、
初めてふられたり一方的に別れを切り出された時は
この世の終わりみたいな気分になった。

なんとか元の楽しい二人に戻る方法はないものか。

ない。ないと思わないとだめなのだ。
万が一またつきあえたとしても長くは持たない。

自分のことを一番冷静に客観的に見てるのは
自分ではない。

その君が「私の目の前から消えろ」と言っている。
言葉はもっとオブラートにくるまれているが、
言いたいことはそういうことだ。

わざわざ相手がはっきり嫌いと言うまで嫌われたのなら
もう何も残ってない。

できることはない。
一人で苦しむ以外のことをやれば
誰からも信用されなくなるだけだ。