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ヨシダとハセガワが夕焼け空の下で言い争う

センチメンタリズム(感傷癖)は生きる上で時々必要になるけれど、あれは呪いのようなもので、喜んで摂取し続けると取り憑かれて化け物になる。
青春とは虚無だ。
それ以上でも以下でもない。

深夜に大学生とぴくちゃんがドライブする漫画

キラキラした青春なんか、キラキラしないと絶命する別の星の生物が作り出した幻影だと僕は思う。
僕たちの青春は、吐瀉物にまみれて一歩先の未来もない、そういう性質の虚無だ。

バーで話す男女と、優しい先輩を回想する女性の漫画

どんなに奥崎のことを聞いて回っても「先輩バット持ってたよね」しか出てこなかった。
まあ青春には金属バットが必要な時期もある。

喫茶店で男女が会話する様子と、漫画を描く男性のイラスト

出会い系やナンパに文句あるわけじゃなくて、
何よりショックだったのは、

この男女が本当にどこにでもいそうな平凡で真面目そうな見た目だったことと、男が30だったこと、
あと令和の時代になっても「何もしないからホテル行こ」が残存してたことも絶望です。