旧サイトのようなブログ形式でだらだらと読みたい場合はこちらのページをブックマークしてください。
新着から過去に向かってすべての投稿が掲載されます。
「悟り。」

俺は一体何日起きているのだろう。
旧サイトのようなブログ形式でだらだらと読みたい場合はこちらのページをブックマークしてください。
新着から過去に向かってすべての投稿が掲載されます。

俺は一体何日起きているのだろう。

男だとか女だとかめんどくさいな
と必要以上に主張していた。
ただ怖かったんだと思う。
女の子が。

就職などせず僕は最初からフリーランスで仕事を始めた。
と書けば格好いいが、違う。
就職できる能力がなかっただけの話なのだ。
そういう意味で、僕には「就職できなかった」という劣等感がいつまでもつきまとう。
先輩が卒業してからも、
僕は時々会いにゆき、
愚痴や大人の事情を聞くかたわらで、
夢のようなポエムのようなことを話し続けた。
そんなできの悪い弟のような僕を、
先輩はどんな気持ちで見ていただろうか。
僕が29歳で結婚するまで
先輩とのやりとりはほそぼそと続いた。
僕はやっとそこで大人になり、週に何日かとは言え、
先生という安定した職を得て、
ろうそくの灯が消えるように
先輩との関係は途絶えた。

特に明記してないんですが、
枝くんやぴくちゃん、その他大学生活編で出てくる人物たち(もちろん実在します)は、
同じ大学なわけですが、
ということは当時の偏差値で言えば
みな70代前後でそこそこ優秀な人のはずなんですよ。
狂います。
狂いますねえ。大学生活って。
そこを踏まえて読むと更に困惑の度合いが増して
面白いです。僕はね。