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傷つけたとか傷つけられたとか、
弱いとか強いとか
成長したとかしないとか、
そんな自分のことなんて本当はどうでもよかったよ。

家同士の関係性を、学校という別の自分を演じている場所に持ち込むな、
というのは今ならなんとなくわかりますが、
わかったところで鈍い僕は「なんでや!」となるでしょう。

幼なじみとは言いますが、
そんなに仲良くはなかったんです。
ただ家が近かっただけでね。

でも学校も部活も一緒でした。
まあそれだけでも微妙ではあります。

最近よくこうしたことを思い出します。
いささか厭世的になっていて、新しいものを受け入れる気がしないからかもしれません。

もう田舎にいた年月よりも
東京にいる年月の方が遥かに長くなりました。

でもいまだに都会への馴染めなさを感じます。