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「楽屋。」

日曜朝のドローイング。
わたくしは表舞台よりも裏側の方を好むので、
楽屋とか舞台裏とか、そういうのが好きです。
演劇部のマキタは、
楽屋を訪ねるといつも大道具の箱に入っていました。
その光景が好きでした。
その写真として残っているのは誰だかわからないくらい
ピンボケしたものがたった一枚あるだけです。
だから絵に描く価値があります。
写真に鮮明に残っているものを絵に描いて何になるんだろうと
いつも思います。




