
水曜朝のドローイング。
美術室って他の文化部とちょっと違って、
関係ない生徒も勝手に入ってきやすいんですよね。
部員もみんなぐだぐだしてるし、スペースはかなり広いしで。
なんとなく周囲の文化部の人がふらっと入ってこれるような
空気を意識して作ってはいました。
そういう場所を作るのは好きだった。

水曜朝のドローイング。
美術室って他の文化部とちょっと違って、
関係ない生徒も勝手に入ってきやすいんですよね。
部員もみんなぐだぐだしてるし、スペースはかなり広いしで。
なんとなく周囲の文化部の人がふらっと入ってこれるような
空気を意識して作ってはいました。
そういう場所を作るのは好きだった。
ヨシダが白いシャツと黒いスカートの学生服姿で、柔らかな光が差し込む美術室でくつろいでいる。ソファのようなものに左肘をつき、わずかに微笑みながら視線を左に向けている。その横には、別の人物の髪の一部がわずかに映り込んでいる。穏やかな雰囲気が漂う場面である。