「勇気一つ。」

床に座る女子学生のイラスト。
すれ違いざまに手紙を渡される場面。
17歳の告白に必要な勇気

目にする事件は刺したとか刺されたとかばかり。
気が滅入る。

おかしな人間のおかしな行動ばかりクローズアップされたせいで、
そもそも本心を伝えることにリスクがあるとして、
「リスク」のみに焦点が当たるようになってしまった。

リスクリスク。

ああ退屈だ。

多分今のほとんどの女性が、この漫画のような立場になれば
あっ気持ち悪いと感じて無視・フェードアウトを図るんではないだろうか。
わたくしの行動も大層気持ち悪かったと思う。

しばらく一人で考えてみると、
これもまた相当に勇気がいることだったに違いないと
わたくしは思った。

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

3ページマンガ。ある日、17歳の誕生日に、男の子は女の子から手紙を受け取る。手紙には「好き」と書かれたラブレターではなく「迷惑」と書かれたびんせんが入っていた。本心を書いた手紙を渡すことと、その勇気について男の子は考えるようになった。

  • URLをコピーしました!
コンテンツ