「その部屋。」

ショートヘアの少女がソファに座る。

学校生活を描いてるのに全然教室がでてこない。
実際すきがあるとすぐ美術準備室とか屋上とかに逃げ出してましたからねえ。

普通に教室いって、普通に勉強して、普通に帰る、そういった高校生活だったら、
文化祭とか体育祭とか修学旅行とか、
そういうイベントでもがんばらない限り仲良くはなれなかったでしょうね。

学校の中にいるのに、学校という枠組みから外れたところにいようとしたから
話したり描いたりできたんだとは思います。

ただ、わたくしの高校は超進学校でもなければ超底辺高でもなく、
生徒指導が異様に厳しいだけの、ぼんやりした平和な高校でしたから、
何もしなければ本当に平和に過ごせたのかもしれません。

いじめとかあったのかなあ。あんまり聞いたことなかったけど。
まあわたくしの評判はかんばしくはなかったです。わがままで。

素直に「はい」ってどうしても言えませんでした。

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

1ページイラスト。短髪の少女がソファに座っているイラストだ。彼女はブラウスとスカートを着用しており、少し無防備な姿勢で座っている。舌を出し、少し挑発的な表情を浮かべているのが印象的だ。画風はシンプルな線画で、青と白の配色で落ち着いた雰囲気を醸し出している。背景はシンプルで、彼女の存在感を引き立てている。

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