高校時代の教室でハセガワとマキタが音楽の話をしている。ハセガワはイギリスのバンドの曲『ウォータールー・ロード』について詳しく説明し、フランス人シンガーのジョー・ダッサンがカバーしてヒットさせた経緯を語る。日本人の感覚や発音の違いにも触れつつ、女性の歌う恋の歌の方が良いという話になるが、マキタは虫を見るような冷たい目でハセガワを見て、ハセガワは日記に「もう俺しゃべんな」と書いた。



多分この頃から自分の好きなものをあまり語らなくなくなって
主語に必ず「僕は」をつけ、少しづつ韜晦するようになっていったんだと思う。
今も知識で殴り合うような男同士の会話は苦手です。
内容について間違いの指摘メッセージは不要です。
描き直しません。
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