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椅子に座り横を向く短髪の女性

学生が筆で友人をくすぐろうとしている場面

椅子に座りつつ話す学生の会話場面

眠そうな学生が机にうつ伏せ座る様子

意外とマキタのどういうところが好きだったのか、

具体的に描いているようで描いていない。

片思いというのはだいたいそういうもので、

相手のことを深く知る機会も権利もないまま

思い出だけが美化される。

それでも誰の何が好きだったのかを

遠く大人になってから語ることには意味があると思う。

「自分とは何者なのか」という永遠の疑問に

近づけそうな気がするから。