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背中合わせでそれぞれ考え込む二人の若者

誰にでも気が立っている時がある。

僕が気が立っているのを感じると黙って静かにする人と、

僕が気が立っているのを感じると一言言いたくなる人がいる。

どちらが本当に必要な存在なのか、

それはわからない。

でもどう冷静に「意見をする人間は必要だ」と考えようとしても、

僕にとって後者は人を逆なでするだけの存在でしかない。

空気が読めないってそういうこと?

いいや違うと思う。

それは空気ではなく、

悪意だ。