タバコを咥え、考え込むオズ先輩が「好き」という感情に対する答えの出ない問いについて語っている。笑ったり怒ったり茶化したりするのではなく、ただ自分の思いを静かに受け止めて話してくれる人こそが、語り手が好きな人であるという心情を描いている。先輩の落ち着いた表情と内面の静かな葛藤が印象的な一枚である。

笑っても怒っても茶化してもいいと思う。
20代後半になればみんなそういう反応になっていく。
ただ僕はそうでないひとが好きなのだ。
僕は僕がどういうひとを好きなのか、ようく知っている。
どういうひとに好かれるかは
まったくもってわからないけれど。
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