「ストビュー散歩【綴喜郡田辺町】。」2021 .11.23 大学編 村木 #2ページ #ストビュー散歩ほっこり 日常主人公はいつも通りコンビニでおでんを買い、下宿の裏道を歩いている。彼はおでんが嫌いだと言い、出会った女性に全部あげることにした。女性は「こんな美味しいのに」と驚きつつ、おでんを作ろうと提案する。主人公は初めておでんを食べ、少し甘いと感じながらも受け入れる。彼の嫌いなものが一つ消えた、心温まる日常の一コマである。大学はあらゆる方向に価値観が広がってゆく数年だった。とりわけ、野菜も魚も嫌いで極端な偏食だった僕が、嘘のように嫌いな食べ物がなくなったことが思い出深い。そして自分の価値観(好き嫌い)を頑なに守ることが「自分がある」ということではなく、なんでもいいからとりあえず食べてみることが<楽しい>への近道なのだと、身を持って知った。食べ物で気づいたことを人間関係へと敷衍するまでに、そう時間はかからなかったと思う。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pオズ先輩2024.10.13 19:25 「絵。」 1Pオズ先輩2018.03.27 18:40 スケッチ 1Pオズ先輩2024.07.12 18:27 「モノクローム。」