マキタが授業中に手紙を渡そうとしたが、季節の強い潮風によりその手紙が違う人のところへ飛ばされてしまう場面。マキタはその出来事を思い返し、伝えたかった気持ちが相手に届かなかったことを切なく感じている。思春期の不器用な感情が表現されている。

内容はもちろんラブレターとかじゃなくて、
どうでもいいことだったと思うのだけれど。
いやきっと、その時の僕にとっては
どうでもよくないことだったんだろう。
思ってることはなかなか伝わらない。
紙に書いてさえ、こうして伝わらないのに。
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