「そりゃブラックと言えばブラック。」2021 .01.14 #1ページ #学生時代ほっこり シュールラジオ番組の生中継で「京都の春をお届け」と題しているが、ロケ地には草一本も生えていない。スタッフは地面に這いつくばって何時間も草を探し、ついに小さな雑草を発見する。感動して泣きながら、その雑草を生中継で紹介し、出演者たちも涙に包まれる場面である。ラジオだ、というのがポイントで。こんなの自己満足なんですよ。ラジオなんだから車で街まで降りて花屋から中継するとか、いくらでも代案はあってね。平日昼間のAMラジオなんて誰も聞いてやしないしな。でもねえ、イヤだったんですよ。僕イヤなんですよ。みんながいやがる、どうでもいいことほど頑張っちゃうんですよ。25年前のお話です。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1P2024.11.08 02:33 「放課後。」 1P大学編2021.03.06 13:52 「僕と奥崎と休日。」 1Pマキタ2022.11.15 12:44 「放課後。」