「そりゃブラックと言えばブラック。」2021 .01.14 #1ページ #学生時代ほっこり シュールラジオ番組の生中継で「京都の春をお届け」と題しているが、ロケ地には草一本も生えていない。スタッフは地面に這いつくばって何時間も草を探し、ついに小さな雑草を発見する。感動して泣きながら、その雑草を生中継で紹介し、出演者たちも涙に包まれる場面である。ラジオだ、というのがポイントで。こんなの自己満足なんですよ。ラジオなんだから車で街まで降りて花屋から中継するとか、いくらでも代案はあってね。平日昼間のAMラジオなんて誰も聞いてやしないしな。でもねえ、イヤだったんですよ。僕イヤなんですよ。みんながいやがる、どうでもいいことほど頑張っちゃうんですよ。25年前のお話です。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pオズ先輩2021.01.14 16:35 「卒業しても。」 1Pマキタ2021.01.14 23:18 「業。」 1P2021.01.10 18:16 「正直な思春期。」